美容整形の奥義・パーソナルデザイン法真髄
昨日は、業者の方がご来院されました。
目頭切開法の話になり、その方が奥二重で「私も目頭切開で平行型になりますか?」と聞かれたので、「この目の形なら目頭切開をやらなくても二重の幅を広げただけでも平行型になりますよ」とシュミレーションで二重の形を作りました。
「でも、平行型にしなくても末広型も似合いますよ」と大きめの末広型も見せました。
「確かにこちらの方が似合いますね」と言われたので、私も調子に乗り、
「目白ポセンシアクリニックでは、パーソナル診断を行っているので、目元だけでなく全体も見ます。
それで言うと、顎がかなり弱い(小さいという意味)です。
顎が弱いと他人から弱く見られてしまいます。
また、顎が弱い人は他人から何か言われても言い返せないのです」
とお伝えしました。
さらに付け加えて、
「例えば、仕事で同僚からでも上司からでも何か強く言われたとします。言い返せないでしょう」
と言うと、同意されました。
「顎の弱い人は他人から弱く見られてしまい、他人から強く言われやすいし、何か言われても言い返せないのです。
顎にプロテーゼやヒアルロン酸を入れて雰囲気を強くすると同時に自分自身の意識を変えていくことが大切です。
もし、あなたがこれから結婚して家庭に入るなら言われっぱなしの性格でも良いかもしれません。
しかし、これからも仕事をしっかりとしてキャリアを積んで行きたいのなら、言われっぱなしの性格だと損をしますよ」
と伝えると、本当、そうですよねと納得されていました。
「言い返そうとしても最初はなかなかやれないでしょうから、もしあなたが本当の患者様ならヒアルロン酸を入れた後、私が上司役になってロールプレイをして言い返せるように練習するかもしれません。
パーソナルデザイン法は性格や行動まで見抜いて、人生をより良いものにすることができるのです」とお伝えすると、感動されていました。
「まさかそこまでパーソナルデザインでできるとは思っていませんでした。
先生、これは心理学の領域まで入ってますよね」とおっしゃるので、
「私はアメリカまで心理学を学びに行きました。
これまでは手術がメインだったので、一期一会になりやすく、患者様と深い関係になりづらかったので封印してきましたが、これからはヒアルロン酸注入やボトックスにも力を入れていきたいので、患者様と長いお付き合いをすることになっていくので、封印を解こうと思うのです」
と、お伝えしました。
長く通っていただく為には、他院にない魅力を出していくことが大切です。
私が提供できるのは、このような生き方や心理学を応用して患者様が単に外見の美しさを得るだけでなく、同時に内面的な美しさを獲得していただいたり、人生が向上するお手伝いをしていくことだと思っています。
何かありましたら、お手伝いさせていただきたいと思っていますので、末永いお付き合いをよろしくお願いいたします。