東京都豊島区目白 ポセンシアクリニック 美容整形,目頭切開,埋没法,埋没法の抜糸

ポセンシアクリニック-自然に、美しく-
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内面から美しくなるための自分磨きの方法

公開日:2017.06.18

今日は6月18日で毎月18日は観音様の日とされています。
私は毎月18日はなるべく観音様にお参りするようにしています。

私の名前は宝塚にある聖徳太子が開いたとされる由緒あるお寺でつけていただましたので、生まれた時から観音様とのご縁があります。
観音様は33の姿になって人々を助けるとされています。33というのは具体的な数字ではなく、いろんな姿になって人々を救済されるということです。

これにはふたつの見方があります。
ひとつは、観音様がいろんな姿をとって私たちを導いて下さるというものです。
何か嫌なことやつらいことがあっても、観音様はこの出来事から何を教えようとしているのだろう、どう導こうとされているのだろうと考えることです。

もうひとつは、自分が観音様のようにいろんな姿をとって人の役に立っていこうとすることです。つまり自分が観音様のお使いとして人々の役に立とうとするのです。

私は医師ですが、医師の中には自分が医師だから偉いと威張る人がいます。
私は自分が医師である前にひとりの人間として他人の役に立ちたいと考えています。

昨日も夜、知人と食事をしていましたが、帰りに電車に乗って目白駅につくと、プラットホームのベンチで女性がうずくまっていました。
多くの乗客が知らん顔で通り過ぎていく中、私は大丈夫ですか?と声をかけました。
もちろん、私にとっても見知らぬ人に声をかけるのは勇気のいることですが、自分をオープンにするためのトレーニングだと言い聞かせてやっています。

今日は観音様の日なので、お昼休みにクリニックを抜けて護国寺までお参りに行きました。地下鉄の護国寺の駅につくと、改札の前で親子らしき外国人が改札口で地図を持って立ち止まっていたので、声をかけました。
見知らぬ外国人に英語で声をかけるのは勇気のいることですが、これも自分をオープンにするためのトレーニングだと思ってやっています。

護国寺の境内では、学生さんが何人も並んで参拝客に挨拶しています。
本日は日本女子大の茶道部が境内の施設でお茶会をやるとのことでした。
「誰でも入れるのですか?」とお聞きすると「誰でも参加できます」とのことだったので、行ってみました。

受付に入ると、「2千円いただきますが、よろしいでしょうか?」と聞かれたので、初々しく一生懸命やっている学生さんにカンパするつもりで2千円払いました。
お金を払うと内受付に移動して下さいと言われて隣の受付にいくと「次の回は1時20分から始まりますが良いですか?」と聞かれました。
午後の診療は2時から始まるので全然良くありませんが、「大丈夫です」と答えました。
受付を済ませると、「ちょっと参拝してきます」と会場を出ました。
結局、お金を払っただけで出てきたのですが、時間が間に合わなくてお茶会に出られないのでキャンセルするからお金を返して欲しいというつもりはありませんでした。
頑張っている学生さんに何かちょっとでも応援出来ていたら良いなという気持ちでした。

参拝を済ませてクリニックに戻ってくると、午後から男性の目頭切開の手術がありました。
目頭切開は傷を目頭につくるので、男性患者に手術をするのを嫌がる先生がいます。私も目頭切開を覚えた頃は男性にはお勧めしていませんでした。
傷跡が残って目立とうとも売上のためには気にせず手術をする先生もいらっしゃいます。
私は目頭切開の手術が得意になって傷を目立たなく手術をできるようになってからは、男性患者様で目頭切開を行えばカッコよくなりそうな患者様にはお勧めするようになりました。

手術を行い、患者様にミラーチェックで確認をして戴きました。
「えっ、こんな風に変われるのですね。ってゆーか、傷跡全然目立ってなくて自然ですね!」と感動されていました。
こんな感動の声を聞くのが一番嬉しい時です。
「カッコ良くなりましたね」とお伝えしました。
このように仕事を通して人の役に立っていくのは嬉しいことです。

仕事をしている時も、仕事をしていない時も人の役に立つことを喜びにして生きていきたいと思っています。

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