東京都豊島区目白 ポセンシアクリニック 美容整形,目頭切開,埋没法,埋没法の抜糸

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古い糸を全切開法で瞼板のスミズミまで探してクリーニングする特殊な埋没法の抜糸のやり方

公開日:2019.07.03

20年以上前に埋没法の手術を受けられ、今年の3月になり、目がゴロゴロするので他院で抜糸を行った患者様が、まぶたがまだゴロゴロするので診てほしいとご来院されました。

両側を切開法で抜糸をされたそうですが、ボロボロになった糸のかけらのようなものが見つかったと言われたが違和感が残るとのことでした。

20年以上も前の古い糸でしかも他院で抜糸の手術まで行っているものを何とかして欲しいという依頼です。かなり難易度は高いです。

こんな時に私がお勧めしているのは、全切開法で瞼板をきれいに掃除してしまうことです。
あまり他院ではやられていないようですが、瞼板に糸が留められているので、瞼板すべてきれいにむき出しにすると、理論的には糸はすべてはずれているはずなのです。
これまでも、この方法で良くなられた方がたくさんいらっしゃいます。

何度も埋没法を行って糸が何本入っているか分からないとか、今回のように古い糸で見つけるのが難しそうな時、また原因不明のまぶたに違和感がある時などに行っていますが、術後皆様、違和感がなくなったと言われることが多いので、難しそうだがどうしても何とかしてほしいという方の最後の手段のひとつとしてお勧めしています。

今回、まずは左側だけやって欲しいと慎重になられていました。
全切開法でまぶた全体を切開し、きれいに瞼板をむき出しにしていきます。
途中でガリガリする部分がありました。そういったところは癒着がある部分で糸があったり、何らかのトラブルを起こしている可能性が高い部分なので、念入りにきれいにしていきます。

手術中、「どうですか?」とお聞きすると、「楽になったように思います」とのことでした。

4日後、抜糸に来られたので、普通に抜糸をしようとすると、とても楽になったので、すぐにでも逆側もやって欲しいと言われました。

その日はぎりぎりなんとか手術をやれそうな時間があったので、すぐに準備をして手術にとりかかりました。
目頭側に違和感があるとのことでしたが、目頭にとても固い部分がありました。
「この辺りに違和感があったのですか?」とお聞きすると、「そうだと思います」とのことでした。
かなり固くなっています。丁寧に固くなった部分を切り取っていきます。

そしてその近くを切除した時、細い動脈があったのか、血液が噴き出しました。
血液が噴き出すとすぐに止める先生が多いと思いますが、東洋医学的には要らない血液(瘀血(おけつ))が出てきたとみなします。
つまり、要らない血液なので、どんどん流して捨ててしまった方が良いのです。
また、西洋医学的に考えてもこれだけ勢いよく噴き出している血液を下手に止血すると、ご本人が夜眠っている時にまぶたを少し手でこすってしまって再び出血をしないとも限りません。
出血してしまうと、血種(血のかたまり)ができてしまいます。
なるべく血液を出して、噴き出す勢いを弱くしてから止血した方が良いというのが私の個人的な見解でした。

そのため、時間はかかりますが、10分弱血液が止まるのを待ちました。
人間には調整能力があり、そのまま放置していても血液はほとんど流れなくなります。
その状態で止血をすると、簡単に止血もできます。
そして、これだけ血流が弱くなっていれば万が一こすってしまっても血管から血液が噴き出す心配はありません。

きれいに固い部分を取り除いたのと、要らない血液をしっかり出したからだと思いますが、すっきりしたとおっしゃいました。
そして、前回の抜糸の時と比べて、当院が丁寧に手術を行っていることに喜んでいただきました。
時間をかけて丁寧な手技で手術を行っていることを実感していただけました。

何年も前の糸で違和感があるという方は、このような特殊な全切開法で良くなることがあります。
違和感でお困りの方はご相談ください。

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