東京都豊島区目白 ポセンシアクリニック 美容整形,二重,目頭切開

ポセンシアクリニック-自然に、美しく-
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埋没法の抜糸では触診が大切です

公開日:2017.08.15

昨日の大阪から埋没法の抜糸にご来院された患者様の続きです。
最近、左目がゴロゴロするようになったとのことでした。
抜糸をして欲しいと言われました。

こういった場合、まずは糸があるかどうかを調べます。もちろん、糸が分かる場合と分からない場合がありますが、分かる場合は取れそうだとお伝えできるし、分からなければ取るのは難しそうだがどうしますか?とお聞きすることができます。

まぶたをひっくり返して裏側を診察しました。
まず視診を行い、その後、触診を行います。
不思議なのは、眼科医でも美容外科医でも瞼板の触診をしない先生がほとんどということです。
見て分からなくても、触って糸が触れることが時々あります。
これまでも何度か視診で見つからず触診で、眼科医が見つけられなかった糸を発見したことがあります。
目がゴロゴロするので眼科に行ったが、原因が分からなかったので診て欲しいと依頼が来ることが時々あります。そんな時、視診で分からなくても触診で分かることがあるのです。

今回も、患者様がゴロゴロすると指摘した付近をピンセットで探っているとカチッと音とともに硬いものに触れました。おそらく糸だと思われます。
糸らしきものがあったことをお伝えし、埋没法の抜糸を行うことにしました。

10年以上前だと埋没法は裏側から糸を出してやる先生が多く、裏側から糸が取れましたが、最近はその方法は眼球を傷つけるのでやる先生はほとんどいません。
そのため、埋没法の抜糸は原則として表側からやることになるのですが、今回のように裏側から糸が触れる場合は裏側から取ることができることがあります。

まず裏側から探してみました。
しかし、裏から出ている糸の量が少なすぎて取ることができず、今度は表側から抜糸を行いました。

糸はなかなか見つからず、私が考え出した特殊な方法で抜糸を試みます。
30分くらい時間をかけて探していると、カチッという感触がありました。

埋没法の抜糸を行うのにルーペ(拡大鏡)を使う先生がいらっしゃいますが、あれは間違えています。

よく埋没法の抜糸は、砂浜に落としてしまった指輪を探すようなものだと言われますが、砂浜に落ちた指輪をわざわざ虫眼鏡を使って探す人はいません。
細かく見るのでなく、広く探すことが大切です。
そして、目で見て探そうとするのでなく、指の感触で探すことが大切なのです。

私は他の先生が一度探して見つけられなかった糸を見つけ出すことがよくありますが、それは目で探しているのでなく、指の感触で探しているからです。

もっと言えば、本当はここにあるぞと何となく分かる時がよくあるのです。
霊感なのか何なのかよく分かりませんが、あまりおおっぴらには言えないことです。

本来、埋没法の糸は青色のことが多いですが、脱色して透明になった小さな糸が見つかりました。
経年変化とともに脱色して透明になって見えずらくなってしまうのも、抜糸が難しくなる原因のひとつです。

患者様は、わざわざ大阪から来た甲斐があったと喜んでお帰りになられました。

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