年末にクイックコスメティークを受けて翌日に抜糸にご来院された患者様からメールをいただきました。
12月28日にクイックコスメティークをお受けになられ、思っていたより幅が広いとのことで、翌日、目白ポセンシアクリニックに抜糸にご来院された患者様からメールをいただきました。
「先日クイックコスメティークの抜糸手術をして頂いたものです。一人暮らしのため自宅にFAXがなく、先生にどうしてもお礼を伝えたくてメール致しました。
10年近いアイプチ生活と別れを告げるため、年末の長期休みに腫れの少ないクイックコスメティーク法を受けました。
受ける前は人生が変わるのではないかと手術の日を心待ちにしてました。
そして当日。カウンセリングは僅か30秒ほどで終わり、二重のラインも殆ど自分で確認できずマジックで線が引かれ手術が始まりました。
麻酔で殆ど意識がない中、先生の次の患者の状況を苛々しながら確認する声だけが頭の中に響いておりました。
手術が終わり確認すると希望の幅とは全然違う自分で見る限り不自然な二重でした。
帰宅中もお風呂でも寝る前も何度も鏡を見ました。
朝起きてすぐさま鏡を見て抜糸を決心いたしました。
ネットで見つけた先生に手術したクリニックよりも先に連絡しようと直感で思いました。結果本当に良かったと心から思っております。
急な飛び込みで受け入れてくださり、また大変難しい抜糸をしてくださり本当に有難うございました。
手術を終えた後の先生の優しいお声掛けと鏡を見てほっとして涙が出た時のことは忘れません。
ただまだ二重は諦めていませんので、仕事が落ち着いたら先生に手術していただきたく思います!
二重になったら綺麗なアイシャドウをして大胆なアイラインを引いてみたいです。飲み会で顔が浮腫み一重になることを怖がることなく、楽しみたいです。温泉もプールもお泊まり会も…。
仕事が少々不規則なため、いつお伺いできるかわかりませんが、また先生にお会いできるのを心から楽しみにしております。
その時は何卒よろしくお願いいたします。」
この患者様は手術の翌日ご来院されましたが、それでも裏から手術の痕跡が分かりづらく、裏からの抜糸は困難でしたが、何とか裏側から全部の糸を取ることができました。
術後夜不安で眠れない、食事ものどが通らないという患者様がたくさんいらっしゃいます。
そのため、お電話やメールで問い合わせをいただいたら、できる限り早く処置をするよう心掛けています。
この患者様も悩んでいるだけなら、大変なお正月を迎えることになったと思います。
すぐに行動された勇気が良い結果を生みました。
どうぞ、埋没法の失敗で悩まれている患者様は勇気を振り絞り、ご連絡を下さい。
できる限りのことはやらせていただきます。