美容整形手術で微妙な調整をできる技術はトップレベルと自負しています
本日はシンガポールから患者様がご来院されました。
この患者様に2年前、他院の埋没法の抜糸を行いました。
そして2週間後当院でプレミアム埋没法を受けられたのですが、気にいられなかったようで3週間後に抜糸となりました。
その後、音信がなかったのですが、先月、メールが届きました。
「3ヶ月前に他院で眼瞼下垂手術を受け、控えめの末広を希望したのですが、平行二重というより逆末広?になってしまいました。
永久先生には数年前に、埋没の抜糸をして頂いたことがあり、またお願いしたいです。
他院に行ったことを後悔しています。
よろしくお願いします。」
別に他院に行かれたからと言って遠慮なさることはありません。
この患者様のように困ったことがあればお気軽にお越し下さい。
他院で手術を受けた患者様の方が比べるものがあるので、当院の良さを分かっていただけることが多いです。
当院でしか手術を受けていなくて当たり前に思っていることを他院でなかなかしてもらえないことを実感される方は多いです。
特に当院が得意としているのは、微妙な調整です。
患者様とよく話あって、できる限り患者様のご希望に近づけていく技術は日本でもトップレベルです。
他院では、その先生の思うように手術をされてしまい、なかなか希望を聞いてもらえないということをよく聞きます。
今回も患者様のご希望をしっかりと聞き出し、可能な限りご希望に近づけました。
私は心理学とカウンセリング技術をずっと勉強してきましたが、医学部ではそのような勉強はしないので、別に学ぶ必要があります。
しっかりと細かい部分まで患者様のご希望を聞き出すカウンセリング技術と、聞き出した細かいニュアンスのご希望を忠実に実現できる高い手術の技術レベルの両方を兼ね備えることが必要なのです。
細かい注文をなかなか聞いてもらえず悩んでいる患者様は一度ご相談にお越し下さい。
この患者様は今回手術が終わり、「先生にやってもらった埋没法を抜糸してもらったので、行きづらくなってしまいました。でも、ここで手術を受けたら良かったと後悔しました」とおっしゃられていました。
私の方ではそんなことは全く気にしていませんので、お気軽にお越し下さい。