東京都豊島区目白 ポセンシアクリニック 美容整形,目頭切開,埋没法,埋没法の抜糸

ポセンシアクリニック-自然に、美しく-
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超極細の糸を使った埋没法の抜糸

公開日:2021.07.07

鹿児島県からわざわざ埋没法の抜糸に患者様がご来院されました。
5月に2点留めで埋没法の手術を受けられたとのことで術後1ヶ月あまりの時間経過です。
1ヶ月以上前に他院で挙筋法2点留めで手術を受けたとのことでしたが、食い込みも強く不自然です。

いつものように小さな穴から抜糸の手術を行いましたが、今回は術後1ヶ月あまりにしては珍しくなかなか糸が見つかりません。
とにかく糸が1本でも見つかれば、どのような糸を使ってどのように手術を行っているのか分かるので、まずは1本でもいいから糸を見つけたいところです。

右2ヶ所やっても糸が見つからず、左の外側からも見つかりません。
左の内側をやってかなり探したところでようやく1本の糸が見つかりました。

通常埋没法で使われるよりかなり細く短く、しかも奥の方に入っていました。
これでは条件が悪すぎて、小さな穴から見つけるのはかなり困難です。

患者様に実際に取れた糸と通常使われる糸をお見せして、その差を比較していただきました。
こんなに細く短い糸なので、小さな穴から探すのは困難を極めます。
切開させて探させてもらっても良いですかとお聞きしました。
かなり悩んでおられましたが、明日から仕事もあるので、やはり本日切開することは難しいとのことでした。

本日のところは諦めて帰りますとのことでしたが、私の方が諦められませんでした。
術後1ヶ月あまりしか経ってないのに、1本しか糸が見つけられないのはとても申し訳ないことです。
患者様が鹿児島から来られたということは、当院を日本で一番のクリニックと思って下さっているからこそ、わざわざ遠方から飛行機に乗ってまで来られているのです。
患者様がご納得されても私の方が自分のプロとしてのプライドにかけて納得することができませんでした。
そのため、患者様に切開はしないし、穴も増やさないので、現在開けた穴でもう少し探させて下さいとお願いしました。
(今回は糸が明らかに糸が残っていて糸がある場所も限定できたのでかなり時間をかけて粘って探しましたが、古い糸やどこにあるか分からない糸など時間をかけても見つからない場合、それ以上探すのはダメージ、腫れ、傷跡を増やすだけなので、当院の方からこれ探しても見つかりませんとお声がけさせていただくこともあります。手術はそれまでの経緯やその時の状況でケースバイケースで判断していかないといけないことをご理解下さい)

それからも30分以上時間をかけて探すと、ようやく右内側から1本糸を見つけることができました。

患者様は手術を受けたクリニックから2点留と聞いているとのことでしたが、2点留と一口に言っても、片側に2本糸を留めるので2点留と呼んでいるクリニックと、片側に2ヶ所穴を開けてその間に1本の糸を留めているので2点留と呼んでいるクリニックがあります。
今回はかなり時間をかけて探しても両側の外側の糸が見つからないので、もしかしたらもともと1本の糸で手術を行っていた可能性もあります。

しばらく様子を見ていただき、二重のラインが前回の埋没法を受ける前の状態に戻っているようならもともと1本しか入っていない可能性もあるので、その場合はもう再来院の必要はないこと、ラインが残っていてもう一度糸を探すなら次回は切開でやらさせてもらうことを伝えて手術を終えました。

埋没法の抜糸は他人がやった手術の後始末になるので、分からないことがある中での手術になるので、難易度が高くなります。

しかし、埋没法の抜糸自体が難易度が高い手術なので、手術したドクターだからうまくできるというものでもありません。
しかも、自分で抜糸をしないドクターは今回のように超極細の糸を短く使って抜糸が超困難になうこともおかまいなしに手術を行ったりすることもあるので、抜糸が極めて困難になることも多々あります。

患者様の方でも、抜糸を簡単に考えておられる方が少なくありません。
埋没法を行うクリニックは無数にあるのに埋没法の抜糸を行うクリニックが数少ないことだけ見ても、抜糸がいかに困難なのか分かります。
当院でもできる限り最善を尽くして行っていますが、埋没法の抜糸は難しいことをご理解下さい。

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