東京都豊島区目白 ポセンシアクリニック 美容整形,目頭切開,埋没法,埋没法の抜糸

ポセンシアクリニック-自然に、美しく-
ポセンシアクリニック 自然に、美しく。
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痛みがほとんどないピアスホール シリコンチューブ法が安心

一般で行われているピアスガンによる、ピアッシングは強い痛みが伴います。
ポセンシアクリニックでは、医療機関の強みを生かし、局所麻酔で痛みをなくし、安全にピアス空けを行います。

ピアスの施術をご希望の方はこちらの申込みフォームをプリントアウトしてFAXしてお送りいただくか、メールにてお送りいただいてからご予約をお願いいたします。

簡易版もございます。手数を省きたい方はこちらのご利用も可能です。

医師による説明を希望される場合には別途費用5,000円頂いております。

耳のピアス

ピアスは、おしゃれに欠かせないアイテム。

その一方で、個人や非医療機関(エステやアクセサリー売場など)で穴を開けられて(ピアッシング)、トラブルになる症例が報告されています。

きちんとした医療機関で、ピアスホールを開けられることをお勧めします。

(医療機関以外の施設がピアッシングするのは、医師法違反となります)

  • 当院では、耳のピアッシングは、耳たぶの部分以外にも行っています。
  • 当院では、麻酔をして、より痛くない状態で穴を開けるのが特徴です。
  • 手術当日、可能であればピアスをご持参下さい。
    柄の短いピアスは耳たぶを圧迫してトラブルになることがあるため、
    最初の1ヶ月間は柄の長いピアスを使われることをお勧めします。
  • 柄の曲がったピアスの場合、シリコンチューブをつけることが難しくなるので、通常のピアスのつけ方になります。
    シリコンチューブ法をご希望の場合、まっすぐの柄のピアスをご持参下さい。
  • 柄の短いピアスではシリコンチューブができなかったり、ピアスが耳を圧迫することがあります。
  • 手術当日ピアスをお持ちになれない方には、シリコンチューブに糸を通してチューブが耳からはずれないようにしています。

    ピアスを購入後、ご自分でつけて頂くか、後日、ご来院頂ければこちらでお付けします。
  • 軟骨部にはできない場合、シリコンチューブがつけられない場合があります。

一般的には、ピアスホールを開けると、同じピアス(ファーストピアス)を1ヶ月間つけっぱなしにしないといけないと言われていますが、ポセンシアでは、耳介部にシリコンチューブを通すことにより、手術直後から様々な種類のピアスを付け替えることができます。

ピアス(耳たぶ)

治療内容:患者様のご希望の位置にシリコンチューブを挿入してピアス用の穴を開けます。

費用:1穴につき6,000円

リスク・副作用:腫れ、内出血、感染、埋入、耳垂裂、ケロイド、状況によりシリコンチューブがつけられず通常の方法になる

手術名費用(税込)
ピアス(耳たぶ)1穴 6,000
ピアス(軟骨部)1穴 12,000

様々な場所へのピアッシング

ボディーピアス

ボディーピアスをご希望される方のピアスをされたい部位は様々です。

当院では、安全性も考えながらピアッシングを行っておりますので、ご希望に添えない場合もございます。

ピアスの柄が曲がっているなどの理由によりシリコンチューブがつけられない場合がございます。


へそピアス

治療内容:へそにシリコンチューブを挿入してピアス用の穴を開けます。

費用:1穴につき12,000円

リスク・副作用:腫れ、内出血、感染、埋入、ケロイド、稀に皮膚が裂けることがあります。

手術名費用(税込)
へそピアス1穴 12,000
性器ピアス(ラビアピアス)1穴 15,000
眉ピアス(アイブロウピアス)1穴 12,000
ピアスの選択と金属アレルギーについて

ピアスにおいてトラブルになりやすいのは、金属アレルギーです。

金属アレルギーとは、アクセサリーや日用品に使われている金属が、汗や体液などでわずかながらに溶け出し、イオン化した金属が身体に入り込み、次に同じ金属が触れると拒絶反応を起こして、かぶれる現象(アレルギー性接触皮膚炎)をいいます。

ピアッシングにおいて金属アレルギーが一番起こりやすいのは、ピアスを初めて付ける時です。
ピアスを開けた直後は傷口に浸出液が出て金属イオンが漏出しやすい状態になるからです。

金属アレルギーを起こしやすい金属は、ニッケル、コバルト、クロムなどです。
金属アレルギーを起こしにくい金属は、金、銀、プラチナなどです。

金属の中で最も多いのはニッケルです。ニッケルは、銀白色の光沢があって加工しやすく、さびにくく安価なため、古くからメッキや合金、あるいは金メッキの下地に使われてきました。

ところが一方で、ニッケルは、他の金属に比べて溶けだしやすく、汗をかけば、汗に含まれる塩素イオンの作用でさらに溶けだしやすくなる性質を持っています。

このため、ニッケル製のファーストピアスでは、金属アレルギーを起こす可能性が高くなります。
ファーストピアスにニッケル製のものを選ばれることはお勧め出来ません。

金自体は金属アレルギーを起こしにくいのですが、アクセサリーには細工のしやすさから18Kの金合金のものが多く、75%が金で、残りは銀、銅、ニッケル、亜鉛などから出来ています。

金そのものは汗では溶けませんが、ニッケルやその他の金属によってアレルギーを起こす可能性があります。

24金製のピアスは加工が難しいため、手に入りにくいものですが、ポセンシアクリニックではファーストピアスとして、24金製のピアスをお勧めしています。

また、チタン製やセラミック製のものが手に入るのであれば、これらはさらにお勧めです。

最近は、金属アレルギーを起こしにくいように、ファーストピアス用に、ニッケルを含有しない「ノンニッケル」とか「ニッケルフリー」といった
表示シールが付いているピアスが開発されています。

また、肌に直接触れる部分に、アクセサリーの素材としては新しく、しかもアレルギーを起こしにくいチタンやポリエチレン、ナイロン、セラミックを使ったピアスも開発されています。

他の方法としては、ピアスの軸にシリコンをコーティングして直接肌に触れないようにする方法もあります。

ポセンシアクリニックでは、この方法を応用して、耳介にシリコンチューブをつける方法で行い、金属アレルギーの発生率を下げています。
(ポセンシア式シリコンチューブ法)

シリコンチューブを1ヶ月間付けている間に傷口の上皮化が行われ、創部に金属イオンが溶け流れ出す心配が少なくなります
(ピアスの場合は、通常はアレルギーを起こしにくい金でも問題になる場合があると言われています。
ピアスは耳たぶを通してつけますから、金が直接皮下組織と接触し、組織液によって微量ながら溶けだします。
そのとき金属イオンが体内に取り入れられて、アレルギーを起こすといわれてるからです。

しかし、シリコンチューブを使うことによってこの可能性が極めて低くなるのです)。

柄の長さが十分にないとシリコンチューブをつけてもピアスをはめることができません。

通常のピアスの方法に切り替えさせていただく場合がございます。

金属アレルギーが心配な方は、皮膚科でパッチテストを行って下さい(保険診療で安価に出来ます)。

金属アレルギーが明らかな場合は、ピアスを付けられることはお勧めしません。
しかし、どうしてもピアスを付けたい方は、セラミックやチタンを素材としたピアスで試してみて下さい。

 

ポセンシアクリニック

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