院長プロフィール
- ポセンシア クリニック院長
永久晶浩(ながひさ あきひろ) 院長略歴
国立神戸大学医学部卒業
神戸大学付属病院勤務
大手美容外科勤務
大手美容外科東京本院副院長を経て
H14年 ポセンシアクリニック開院所属団体
日本美容外科学会会員
日本美容外科医師会会員
国際抗老化再生医療学会
関連サイト
永久晶浩公式ブログ
美容外科医が書くいい女・いい男のつくり方
~自分の人生を向上させたい人のために~関西出身。
国立神戸大学医学部卒業。
麻酔科にて麻酔術、救急医療を習得後、美容外科医として活躍。
大手美容外科東京院副院長に就任するが、これまでの美容外科業界のあり方に疑問を抱き「公開医療」「他院修正術」「パーソナルデザイン法」「腫れが少なく社会復帰が早いドライメソッド」「夜間オペ」「交通費支給制度」など、当時の美容外科業界の常識を打ち破る全く新しい画期的なコンセプトを持つポセンシアクリニックを2002年3月東京・目白の地に開院した。
2002年当時、このようなコンセプトを持つクリニックはなかったが、公開医療や他院修正、局所麻酔の量を少なくする、交通費を補助するなど当院で実践していたコンセプトを実施するクリニックが現在では見受けられるようになった。
美容外科に自ら開発したパーソナルデザイン法をはじめ、心理学やパーソノロジー(顔面分析学)を取り入れた最新の診療を行っている。- 院長ご挨拶
2002年ポセンシアクリニックは、「癒しの美容外科」という当時の美容外科業界にはなかったコンセプトで開院いたしました。
開院当時は、美容外科業界はバブル期で、広告さえ打てば患者様が来てくれる時代だったので、患者様ひとりひとりに対してあまり時間をかけず、手早くカウンセリングや手術を終わらせ、売上を伸ばすのが主流のやり方でした。
(現在でもそのようなやり方を行っているクリニックは少なくありません)当時、患者様を丁寧に扱わないそのやり方に不満を持ち、自分が理想とする医療を実践するには独立するしかないという想いからポセンシアクリニックを開院しました。
そして、開院以来、常にその信念を曲げず、15年以上貫いて参りました。心理学用語に「アンカリング」という言葉がございます。
アンカリングとは、ある特定の体験に対して、五感を利用した感覚的な刺激を条件付けし、その体験を定着させてたやすく引き出せるようにすることです。有名な実験「パブロフの犬」も、アンカリングの一種です。
犬は食事中に唾液を分泌します。
食事中にベルの音を鳴らして条件付けを行うと、今度はベルの音を聞いただけで、食事がなくても唾液を分泌するようになります。
つまり、ベルの音がアンカーとなり、唾液を分泌させるようになるのです。
この条件付けがアンカリングです。私は、アンカリングの仕組みを知った時、これはまさしく美容整形に当てはまると直観いたしました。
患者様が手術をお受けになられると、手術をした部分に患者様はアンカリングされるのです。
もし、患者様が手術中に嫌な想いをしたら、その体験がそのままアンカリングされ、自分の手術をされた部分を鏡で見る度に無意識にその嫌な体験が蘇って来ます。これは、静脈麻酔や全身麻酔をして患者様の意識を落としているから関係ないとは言えないのです。
別のレポートになりますが、全身麻酔で出産をした患者様が出産後、なぜか主治医に憎しみを感じるようになりました。
なぜ憎しみを感じるのか、ご本人も分かりません。
そこで、催眠にかけて調べると、何とその主治医は手術中に看護師と下品な冗談を言い合いながら手術をしていたことが分かりました。
全身麻酔であっても、患者様の無意識の部分ではまわりの話をすべて聞いていたことが分かったのです。逆に、手術中に丁寧に扱われた、大切にされた経験もアンカリングされます。
だから、私はベルトコンベア式にどんどん手術をこなしていくのでなく、ひとりひとりの患者様を大切に丁寧に手術していかなくてはいけないと思うのです。カウンセリングから手術中、そして手術後までの体験はその患者様にとって貴重な体験になります。
手術をされた部分を見る度に無意識にでも、自分は愛されるに値する存在なのだ、大切にされる存在なんだということを思い出していただきたいのです。そしてこれが今後、患者様が生きていく上で、強力なアンカーとなって働いてくれると思うのです。
私は、自分が手術をする患者様の人生にエールを送るつもりで手術をさせていただいております。
そのため、肉体的には大変なのですが、自分ひとりでカウンセリングから手術、検診まで行うワンドクター制を貫いています。
誰か別のドクターを雇った方が儲かるし、肉体的に楽なのが分かっていても、質の良い医療を維持していくためには、ワンドクター制でなければいけないという頑固なまでの信念で診療を行っています。
私の周りを見渡してみても、本気で診療されている先生は、ワンドクター制を貫いておられる方が多いです。医学的見地からだけでなく、心理学的見地から、また芸術的見地から、何度も何度も検証し、進化させてきたポセンシアクリニックの診療をご堪能(たんのう)いただければ幸いです。
お会いできる日を楽しみにしております。
- 院長プロフィール
先祖は貴族、公家の出身(家系図あり)。
趣味は、美術館めぐり、クラシック・バレエ、能など芸術鑑賞。
茶道(師範)、華道。(未生流。得意は古典花)手先が器用で、料理も作る。得意料理はブイヤベース。
学生時代から心身のトレーニングとしてヨガや瞑想を行なっており、現在でも常にベストのコンディションを保ちコンスタントに良いオペ結果を出すために1日最低1時間のトレーニングを欠かさない。
腫れが少なく社会復帰が早い手術が好評で、北海道、東北、中部、関西、九州など、全国から患者様がご来院されているクリニックです。
また、日本全国のみならず、アメリカ、イギリス、メキシコ、中国、台湾、韓国、フィリピンなど、海外からもご来院されている。
患者様例はこちらをクリック
- マスコミ取材
- テレビ出演
当院院長が人気タレント和田アキ子さん司会の民放全国放送番組にTV出演。- 当院院長が、講談社「Style」の
取材を受けました
講談社「Style」に当院院長が「目指せ! 愛されるいい女」のコーナーにコメンテータとして
取材を受けた記事が掲載されています。
秋元康さん(作詞家・作家)、中西浩子さん(コミュニケーション・アドバイザー、元客室乗務員)らと「愛されるいい女のヒミツ」についてコメントを行っています。
心のあり方をも含めた美のあり方の総合研究者でもある当院のユニークな院長からの”愛されるいい女”になるための方法などが書かれています。
さらに詳しくは”愛されるいい女”のヒミツ”- 当院院長が、再び講談社「Style」
の取材を受けました
当院院長が人気ファッション誌講談社「Style」にて
人気作家の横森理香さん客室乗務員、キャスターを経て生活経済ジャーナリストとして活躍中の柏木理佳さん、TV「タモリ倶楽部」でおなじみの渡辺祐さんらとコメントを行っています。
エッセイスト、作詞家の麻生圭子さんのインタビューコメントも同コーナーに掲載されています。
さらに詳しくはこちら- 当院院長が中国語版「Style」
にも登場です
詳しくはこちら- SPA!
当院院長が、SPA!最新のメンズ整形事情について
取材を受け、解説を行っています。早速、お便りをいただきました。
「SPA!で先生拝見しました。
凄く素晴らしいコメントで感激しました。
美に対する先生の哲学が感じられました。」53歳 男性より
お便りありがとうございました!
健康雑誌に当院院長が8ページに渡り、
特集を組まれました。
当院院長が編み出した心と体の調整法や
その方法によって効果をあげた方の
体験談などが掲載されています。美容整形のトラブルを解消する
当院がサイゾーに取り上げられ、
当院院長が取材を受け、
紹介されました。上記記事は、記事広告として金銭を支払ったりコネを利用して記事にしてもらったものでなく、すべて純粋な記事です。マスコミの方々が調査して当院を選別し、取材の上、特集記事となったものです。
~当院のコンセプトに賛同いただきましたマスコミ関係者各位に心より御礼申し上げます~
- ラジオ出演
SHIBUYA FM出演
番組収録中
美容医療について解説を行う
- 院長著書
院長著書
「NO」と言えれば人生は開ける!
断る力で人生を好転させるアサーションの方法
行動がスマートな美しい女性は断り方も美しく、上手です。
相手も自分も傷つけないできちんと断る方法を身につけることで、
自分も快適に、周りの人も快適に過ごせるようになり、
すっきりとした、美しく幸せな人生への第一歩を
踏み出せるようになるのです。院長著書
α型美人のすすめ
愛される美人 vs 愛されない美人「美しい」=「幸せである」と考えるのは、幻想なのです…。
数多くの手術を手がけてきた美容外科医が、「本当に魅力的な女性」になるための秘密を解き明かす。ご購入はこちら
本書の内容
時代や国境を超え、愛され続ける心と体から
本物の美のオーラを放つ「本物の美人」=『α型美人』とは?
心身の”美”を妨げているものをスッキリと取り除く方法とは?共著 気づきの瞬間
評論家
竹村 健一氏
キッコーマン(株)代表取締役会長CEO
茂木 友三郎氏
(株)ホリプロ取締役ファウンダー
堀 威夫氏
ツカサグループ代表
川又 三智彦氏
松井証券(株)代表取締役社長
松井 道夫氏らと
当院院長が共同執筆を行いました。院長がペンネームで出版しました。
日常にいかせる美容術だけでなく、
食事、呼吸、金運、恋愛など
日々の暮らしの中ですぐいかせる
トータルワザが紹介されています。「気をいかす日常生活健康法」は、
気の本場台湾でも認められ、
翻訳出版されました。- JAL(日本航空)からお礼状を
いただきました 当院院長は、国内のみならず、海外の研修にも参加していますが、機内で急病人が発生し、救急処置を行いました。
後日、JALから商品券が添えられたお礼状が送られて来ました。ポセンシアクリニックでは、万が一の救急処置も含め、常に安全に医療行為が施行されるよう十分に配慮しながら施術を行っておりますので安心してご来院下さい。
- 72歳になる元学校長先生から
いただいたお手紙です。 突然のお手紙で大変失礼とは存じますが、先生の
ホームページを見て感激しましたので、一筆
したためる事にいたしました。
お許しください。私は現在72歳になる退職公務員です。
教育委員会から中学校長で退職し、私立の保育園長を務めました。
自分の趣味を存分にいたしたいと思い、自主退職したものです。私は今まで、美容整形に関しては失礼ですが、全くこの世の害毒とさえ思っていましたが、このたび先生のホームページを見て考えを180度転換いたしました。
その理由は簡単です。
先生の主張されている男のイメージがなんとその精神構造にまで及んでいたからです。特に「美容整形は諸刃の剣だ。・・
刹那的な喜びを選ぶのではなく、自分を成功に導く選択肢を選んで欲しい」と言う言葉は従来の利益優先のこの世界にあって、随分思い切った主張であるとともに、絶大な共感を呼びました。
続けてその事例としての白州次郎に関しては、読むものを納得させるに余りあるよき事例です。
ここに感激した理由があります。
先生は医師と言うより教師としての天分があるのではないかとさえ思った次第です。このホームページは多くの日本の若者に読んで欲しいと思います。
そうすれば美容に関する意識の改革になるのではないでしょうか。
美容は形ばかりでなくその生き様にあるという先生の哲学はまことに大切なことです。私は父が漢文学者で小さい頃より四書五経に関することについては、門前の小僧でなんとなく立派な思想書であると記憶しておりますが、先生の愛読書が易経である事もびっくりしました。
ご承知のように明治時代に横浜の高島嘉衛門によって詳細が解読され普及した学問ですが、なぜか占いの本として誤解されています。
しかしこの本は人生の哲学書でもあると教わりました。全てに恐れ入りました。
と同時に共感できるホームページを見ることが出来て感謝申し上げます。
有り難うございます。
今後のご活躍を心から御祈念申し上げて一言お礼といたします。美容医療を行う医師は常識ある世間一般人から不信感を持たれることも少なくなく、実際、怪しいドクターもいらっしゃいます。
そんな中、このように当院の活動がしっかりとした教育機関の校長先生から認められたことは大変嬉しく、励みになりました。
お便り、ありがとうございました。- さらに詳しくは
院長書き下ろし 生き方シリーズ
ポセンシアクリニックには、
多くの患者様がご来院されています。
ご来院される方の中には、ご自身の
人生を模索中の方が少なくありません。
いろんな人々の生き方の中から
自分自身の道を見つけ出していただければと思い、
この「生き方」シリーズを書いています。