ヒプノセラピー（催眠療法）、点滴療法による疲労回復
ポセンシアクリニックでは、病院で検査しても原因が分からない不定愁訴の解消に取り組んでいます。
身体のだるさ、不眠症、強いストレスなど、点滴療法とヒプノセラピー（催眠療法）の組み合わせで改善されることがよくあります。
- 疲労回復のためのマイヤーズカクテル点滴療法
マイヤーズカクテル点滴は米国で代替医療を行っているクリニックでよく行われています。
開業医のジョン・マイヤーズ医師が考案し、アラン・ガビー医師によって全米中に広まりました。
マイヤーズカクテルはマグネシウム、カルシウム、ビタミンB群、ビタミンCなどの栄養素が配合され、10～30分で静注します。マイヤーズカクテル点滴は以下の症状に対応できるとされています。
全身倦怠や慢性疲労、不眠、頭痛、ひどい肩こりや背中の痛み、 イライラ、冷え性、生理痛、 更年期障害、感冒、インフルエンザ、うつ病、アスリートの運動能力向上など。
- マイヤーズ・カクテルの由来
アメリカの開業医・マイヤーズ医師（John Myers, MD）は、メリーランド州で30年以上、喘息、慢性疲労、うつ病などの患者様をビタミンやミネラルの点滴で治療していた有名な医師でした。
1984年、マイヤーズ医師が亡くなると、多くの患者様が今後、どこのクリニックを受診すれば良いのか、困りました。
患者様のひとりが、マイヤーズ医師の友人でもあったペンシルバニア州のアランR.ゲイビー医師（Allan R. Gaby）のクリニックを訪れました。アランR.ゲイビー医師は、Baster大学栄養療法学の元教授であり、アメリカホリスティック医学協会の元会長で、統合医療の栄養療法では世界的に有名なドクターです。
マイヤーズ医師はしっかりと明記された点滴の処方を残していなかったのですが、アランR.ゲイビー医師がマイヤーズ医師の患者様の記録などから推測して現代医学のエビデンスに合わせた処方を再現しました。
そして、この処方をご自身のクリニックで取り入れ、成果を挙げました。ゲイビー医師は,2002年にこの処方をAlternative Medical Review誌にマイヤーズ･カクテルとして紹介しました。
現在、マイヤーズ・カクテルは、アメリカだけでなく日本でも統合医療や自然療法の標準的な点滴療法となっています。施術名 費用
（税込）備考 疲労回復マイヤーズカクテル点滴 10,000円
- 疲労回復のためのヒプノセラピー（催眠療法）
ヒプノセラピーは、器質的でない（きちんとした原因がない）心因性の疾患には特に有効です。
病院で検査しても原因が分からない不定愁訴は手の打ち方に困ることがありますが、そのようなケースでもヒプノセラピーなら対応していけます。ポセンシアクリニックでは、そのようなケースでは通常のヒプノセラピーだけでなくソフト整体も組み合わせ、さらに相乗効果を出していきます。
ソフト整体と催眠療法を組み合わせた方法です。
多くの人が眠ります。疲労回復催眠（15分）
内容：催眠状態に導き、暗示を入れます。
費用：15,000円
リスク：特になし
催眠誘導後、気持ちよく眠られました。これでストレスは取れ、身体がすっきりとしてきます。疲労回復催眠（15分）
内容：催眠状態に導き、暗示を入れます。
費用：15,000円
リスク：特になしさらにポセンシアクリニックでは、ヒプノセラピーとソフト整体だけでなく、点滴療法まで組み合わせていきます。
気持ち良い催眠状態の中で点滴を受けておられます。
撮影の都合上、オペ室で点滴をしていますが、実際にはゆったりとして頂ける完全個室の点滴室（兼リカバリールーム）で点滴をお受けいただいています。疲労回復催眠（15分）
内容：催眠状態に導き、暗示を入れます。
費用：15,000円
リスク：特になし施術名 費用
（税込）備考 疲労回復催眠15分 15,000円 疲労回復点滴付き ヒプノセラピーで知っておくべきこと
ヒプノセラピー（催眠療法）は怖いものではありません。
ヒプノセラピー（催眠療法）を怖いもの、怪しいものと思う方もいらっしゃるようですが、アメリカでは保険適応にもなるきちんとした治療法です。
・催眠状態になっても意識を失うことはありません。意識はしっかりとあります。
・何をされているか分かるし、嫌な暗示は拒否できます。
・催眠にかけられたからと言って言いたくない秘密をべらべらしゃべることはありません。
・必ず醒めます。
・催眠状態になると、ボーッとして温かくなります。
・眠くなることがあります。
このように原則として副作用は全くなく、安全なものですので、安心してお受け下さい。
